「自分が経営者だったらどうするか」という視点を持ち、相手目線での提案と実行を支援する
中小企業の経営は、日々の実務と意思決定の連続だからこそ、現場に根ざした支援が必要。経営者としての実体験と金融・税務・労務の知見を活かし、「経営者の隣に立つ支援者」として伴走することを信条とする。
経営者が安心して相談できる存在となり、課題の本質を共に見極め、実行可能な打ち手を一緒に考える。そんな支援を通じて、企業の持続的な成長と経営者の心の余裕をつくる一助となりたい。
Masumi Hashimoto
「自分が経営者だったらどうするか」という視点を持ち、相手目線での提案と実行を支援する
中小企業の経営は、日々の実務と意思決定の連続だからこそ、現場に根ざした支援が必要。経営者としての実体験と金融・税務・労務の知見を活かし、「経営者の隣に立つ支援者」として伴走することを信条とする。
経営者が安心して相談できる存在となり、課題の本質を共に見極め、実行可能な打ち手を一緒に考える。そんな支援を通じて、企業の持続的な成長と経営者の心の余裕をつくる一助となりたい。
経歴
兵庫県出身。約20年間にわたり、銀行・証券・保険といった金融機関で主に法人営業に従事し、経営者との対話を通じて、実務に根ざした視点と課題解決力を培ってきました。
2019年にMBAを修了後、2020年に税理士法人CROSSROADへ入社。2023年1月にBPO事業を法人化し、現在は株式会社ZERO ONEの役員兼COOとして、経営・業務改善の支援に取り組んでいます。
本社は大阪市中央区、東京支店を含むグループ全体で社員数は85名、顧問先は約850社。税理士法人・社労士法人を含むグループ体制により、経理・労務・経営コンサルティングをワンストップで提供できるのが強みです。経営者の最も身近なパートナーとして、実務と経営の両面から支援を行っています。
支援内容は、経理・労務の専門家としての業務改善DXコンサルティングに加え、自身が経営者である立場からの伴走型支援も可能です。経営者の悩みに寄り添い、実行可能な打ち手を共に考えるスタイルを大切にしています。
保有資格
MBA、ITコーディネータ
支援業務の実績
これまでに、DXコンサルティングを通じた業務効率化や、バックオフィス業務の標準化・自動化による生産性向上を多数支援。経理業務フローの見直しを中心に、現場に即した改善提案と実行支援を行ってきました。
また、自社ではたった一人から事業を立ち上げ、採用・業務設計・仕組み化を経て、組織化までを実現。その経験を活かし、新規事業の立ち上げ支援では、事業構想の整理、収支計画の策定、業務設計、社内体制の整備など、初期フェーズの実務支援を伴走型で提供しています。
マーケティング領域では、ターゲット設定、導線設計、SNS広告など、実行可能な施策への落とし込みを支援。いずれの支援も、経営者や現場の従業員様の悩みに寄り添いながら、実務と意思決定の両面から支えるスタイルを重視しています。
「仕組み化」と「実行支援」の両輪で、持続可能な成長を後押しすることを目指しています。
【講師】
・兵庫県立大学大学院 非常勤講師