思考するために不可欠な「問い」の力を身につける
講師
大嶋 祥誉おおしま さちよ
上智大学卒業。米国デューク大学MBA取得。シカゴ大学大学院修了。マッキンゼー・アンド・カンパニー、ワトソンワイアットなどの外資系コンサルティング会社を経て独立。現在、経営者やビジネスリーダーを対象にエグゼクティブコーチング、ビジネススキル研修のほか、人材開発コンサルティングを行う。また、TM瞑想や生産性を上げる効果的な休息法なども指導。著書に『マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書』(SBクリエイティブ)など多数。累計発行部数40万部をベストセラー作家。自分らしい働き方を探究する働き方デザイン塾『ギフト』主宰。公式サイト https://oshimasachiyo.jp/about
こんな方におすすめ
全てのビジネスパーソン
答えがある問題は得意だが、答えの無い問題を考えることが苦手な方
コミュニケーションや仕事の質を上げたい方
動画コンテンツ一覧
1、問いと思考(3本)
「問い」思考とは?/「問い」で身につけられること/変化の時代だからこそ常に問うこと
2、良い問いとは何か?(15本)
本質に迫る「問い」ができているか?/「問い」は世界の見え方を変える/「問い」は1行(ワンセンテンス)/判断を入れない/視座の高さを変える/ポジティブに考える/良い「問い」の4つの方向/「Where Why How」で本質的な問題解決をする/「望ましい状態」から問いを組み立てる/前提条件を疑う/相手の「思い込み」をいかに崩すか/相手のどの部分に働きかけるのか/問いにみえて、問いではないもの/問いをノートに書き出す/「ブレット形式」の問いノート
3、仕事の悩みは問いで解決する(13本)
「問い」の3つのステップ①状況を見る/「問い」の3つのステップ②仮説を問いのかたちで立てる「問い」の3つのステップ③仮説を検証する/5W1Hを意識して仕事を問う/深堀する問い/チャンクダウン&アップ/Pain or Gainの問い/フレームワーク思考で問う/未知の問題はプロアクティブな問いを使う/そもそも…で大きな問いを立ててみる/どんな場面?と聞くと新たなニーズがつかめる/意見は前提を問う/問題を問題でなくす2段階の問い
4、他人と自分を動かす問いの伝え方(6本)
人間関係の悩みは「問い」で解決する/Googleが大切にする「尊重、共感、許容」の力/相手を動かす「問い」の大原則/否定されたときは「問い」で状況を変える/場を観察して問いをする/変われない自分・相手には「キャラ化」の質問を活用する
5、問いの力で人生の質を高める(5本)
問いで新しい思考と出会う/五感の違和感を問う/「ねばならない」から脱出する/ときには問わない/振り返りの問いをする