具体的にデジタル化してみよう【要約版】
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こんにちは経営者のガイドランナー、ビズクリです。
今回も引き続き、「デジタイゼーション」についてお話しします。
さて、では実際にデジタル化する時、どこから手をつければいいのでしょうか。
そもそもデジタル化とは、紙や口頭での伝達をデジタル情報に変えること以外に
デジタル信号への変換やデジタル情報としてデータベースで管理することを指します。
未だに紙のメモや口頭での指示、業務などをおこなってる場合は、
まずはここからデジタル化に取り組みましょう。
また業務でデータが使えないレガシーシステムを使用してる場合、それを刷新しましょう。
レガシーシステムは、企業の財産と思われがちですが、実際DX推進の足枷となることが多いです。
システムに詰まったノウハウを活かすためには、ノウハウを仕様書やデータとして
システムから切り離してデジタル化することで再現性を高める必要があります。
レガシーシステムを使い続けることは、企業の存続にも多大な影響を与えてしまうので、
根気と労力が掛かる作業ですが、早めの着手をお勧めします。
デジタル化は、業務の効率化や情報セキュリティの向上などメリットはたくさんあります。
アナログで業務をおこなってる場合、まずはデジタイゼーションからはじめてみましょう。
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